突然の問い合わせで、資料が手元にそろっておらず、
ちょっとウェブサイト立ち上げますね~とか
メール確認しますね~など自分の準備が整うまで相手に待ってもらうことってありますよね。
そんなとき、準備しますね~と言ったあと、それから資料を準備するまで時間がかかってしまい
長ーい沈黙が出来てしまうこともありませんか?
相手を待たせてると思うと、余計に焦って時間がかかったり
場を繋ごうと、「おいしょっ、よっと、よーしと」なんて独り言をつぶやいてみたりしてしまったり(笑)
こんなとき皆さんならどうしていますか?
今回は、あの気まずい時間について深堀していきたいと思います。
~この記事を書いた人~
この記事の筆者は、自分を責めすぎる性格のせいで人生3度のハゲ(頭頂部)経験があるほどのいわゆる繊細さんです。自己肯定感を得たい一心で身に着けたスキルが評価され、5年間で年収200万アップを達成。お金と心の余裕を手に入れました。
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(はじめに)電話対応/資料を開く間のきまずい時間
資料を開く間の時間とは?また、よくある失敗とはこんなときです。
経験者でしたら、是非最後まで読み進めてみてくださいね。
よくあるタイミング
- ウェブページがタイムアウトしてしまい再ログインしている時間
- 突然の問い合わせにテントに資料が揃っていない
- ネット接続が悪くなかなか開けない
よくある失敗
- 頑張って場を繋ぐトークをしてみても上手くいかない。
- 繋ぐつもりの話に本題を変えてしまった。
- ずっと無言。
- 気まずさから、独り言を言い場を繋ごうとする。
思い浮かぶのは失敗の数々。苦い気持ちになりますよね。
電話を待たせる気まずい時間の対策
- 繋ぎのトーク
- 保留にする
- 2分かかるので、折り返しでもいいですか?
あの気まずい時間は、何度も経験していると思います。
気が知れた人であれば最近も忙しそうですね~など話す世間話を決めておくのも手です。
ですが、初めての相手だったり、難しい相手なら一度、電話を保留や切ってしまうのもありだと思います。
相手だって、ただ待っている間も、注意をそらさずこちらの動向をうかがっているわけですから、
2分3分と待たせてしまうなら、
「お調べするのに2分ほどかかりますので、
よろしければ折り返しか一旦保留にさせていただいてもよろしいでしょうか?」
と、判断をゆだねるのも大アリだと思います。
<有効な解決策は>
どのくらい待たせるか予測時間を伝える
しゃべりに自信がないなら、つまらない話で待たせるより相手に選択肢をあげましょう。
(さいごに)電話対応/資料を開く間のきまずい時間
電話では耳からの情報しかないため、長い沈黙を作ってしまうのが
とても気まずい気持ちになりますよね
しかも、職種によっては問い合わせ対応が多く、こんな時間が頻繁に起こる人もいると思います。
突然のことに、困らないように
自分なりの対応方法を決めておくとストレスなく対応できるので対策しておきたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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